【旗竿地にたつ帰りを迎える家 | 建築中】ウレタン断熱材吹付け #6
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…
ウレタン断熱材吹付け
2021.5.21
こんにちは。新人工事担当マツです。
先日、断熱材の吹付けを行いました。
断熱は、主に家の外の温度(夏の暑さや冬の寒さ)を家の中に伝えにくくする役割を持ちます。
なので、外部に面する壁と屋根裏一面に吹付けます。
大輪建設では、“発泡ウレタン”という断熱材で断熱します。
これは二種類の液体状のものを同時に吹付けることで、膨らんでいき、壁や屋根裏に隙間なく付いていきます。
液体状のものがこのように膨らみます。
フワフワして見えますね。
フワフワで気持ちよさそうだな~と思って触ってみると、思っていたより、少し硬かったので驚きました。(やわらかいのはやわらかいのですが!)。
ウレタンを吹き終わった後は、規定の厚さから膨れすぎている部分を削り落します。
するとこのようになり、吹付けの工程が終了です。
これから暑くなりますが、これで少し暑さをしのげます!
次回の更新もお楽しみに!
~P.S.~
お客様が発砲ウレタンを見られた時の会話
奥さん「雪見だいふくみたい~」
旦那さん「カマキリの卵みたいじゃない?」
奥さん「なんでそんなこと言うの~雪見大福でいいやん~」
ほのぼのとした会話に、ほっこりしました。
つづく
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