【狭小地にたつ光庭の家 | 建築中】内部・断熱工事 #9
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…
内部・断熱工事 #9
2020.1.18
こんにちは。設計スタッフの吹上です。
内部工事と断熱材の現場ルポです。
【狭小地にたつ光庭の家】
内部の間仕切り用の間柱ができてきたので、少しずつ空間がイメージしやすくなってきました。
狭小地にたつ光庭の家は縦に長い形をしていますが、間仕切りを少なくしているので、広く感じます。
下の写真は2階の廊下の写真です。
上部に天窓をつけているので、暗くなりがちな廊下も明るい空間になります。
さて、内部の間仕切りができてくると次は断熱工事です。
大輪建設では壁と屋根を吹付け断熱でぐるっとかこみます。
壁120mm、屋根160mmの厚みを吹くことで温かさを確保しています。
断熱は家の温かさ、涼しさを左右する重要なポイントです。
どんな種類の断熱材をどれくらいの厚みにするかで、性能が変わってくるので、家づくりのなかでとくに意識されるかたも多いのではないでしょうか?
工事も折り返し地点といったところ。順調に進んでいます!
次回のブログもお楽しみに。
つづく
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