【狭小地にたつ光庭の家 | 計画中】LIXILショールーム見学へ #3
[ 過去ブログ一覧 ]
2019.3.1 | 「狭小地にたつ光庭の家」はじまります
2019.5.20 | プラン
2019.6.15 | LIXILショールーム見学へ
2019.6.30 | 味わい深い、外壁
2019.8.23 | 光と風 シミュレーション
2019.9.1 | お部屋のアクセントに
2019.9.8 | 地鎮祭
2020.1.15 | 上棟式
2020.1.18 | 内部・断熱工事
2020.1.20 | 階段の設置
2020.2.1 | 大工さんの内部造作
2020.2.15 | 外壁 吹付け塗装仕上げ New!
…
LIXILショールーム見学へ #3
2019.6.15
こんにちは、設計チームです。
前回のブログのとおり間取りも決まって、いよいよ詳細設計が始まる「狭小地にたつ光庭の家」。
この日は、キッチンやお風呂などの設備機器を見るため、LIXILのショールームへやってきました。
さて、キッチンまわりの間取りはこんな感じで計画中です。
▲ 奥さまの希望で、キッチンはLDK全体が見渡せる対面型に。キッチンの裏にパントリーを配置して生活感のあるものは隠してしまえます。
キッチンは、ほとんどが幅2メートルはある大型の設備。形もさまざまあるので、どんなキッチンをどのように配置するかで家の雰囲気は大きく違ってきます。
そこで、まずは設計士に、どのくらいの大きさや形がいいのか、キッチンを暮らしのなかでどんな風に使っていきたいか(家族で使える・お客さんから見えない)などを伝えると、それに合わせて間取りなども考えていくことができます。
設計士に伝えるイメージがわかない!という方は、ここで一度ショールームに足を運んでみてもいいかもしれませんね。
| ショールーム見学(キッチン)のタイミング
1. 設計士にキッチンを暮らしのなかでどんな風に使いたいか、イメージを伝える
2. いまいちイメージがわかないときは、ショールームで実物に触れてみる
3. ある程度、間取りが決まればショールーム見学本番!図面をもとに、具体的に商品を決めていきます
間取りがしっかりと決まっていると日常の生活がよりリアルに想像できるので、本当に満足のいくキッチン選びができます。
▲ 希望の対面キッチン。想像を膨らませてしっかり吟味中。
この日は他にも、お風呂やトイレ、洗面も一気に見る予定。それぞれ使い勝手がよさそうか、ショールームスタッフの方と設計士も交えて打合せしていきます。
長丁場の打合せ、大変お疲れさまでした。
これからショールームに行くという方は、ぜひ動きやすい格好と歩きやすい靴で行くのがおすすめですよ。
では!
つづく
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