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【狭小地にたつ光庭の家 | 建築中】上棟式  #8

狭小地にたつ光庭の家 | 建築中

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2019.3.1 | 「狭小地にたつ光庭の家」はじまります
2019.5.20 | プラン
2019.6.15 | LIXILショールーム見学へ
2019.6.30 | 味わい深い、外壁
2019.8.23 | 光と風 シミュレーション
2019.9.1 | お部屋のアクセントに
2019.9.8 | 地鎮祭
2020.1.15 | 上棟式
2020.1.18 | 内部・断熱工事
2020.1.20 | 階段の設置
2020.2.1 | 大工さんの内部造作
2020.2.15 | 外壁 吹付け塗装仕上げ  New!

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上棟式 #8

2020.1.15

こんにちは。設計スタッフの堀之内です。

新年あけまして、おめでとうございます。

皆様、年末年始はどのように過ごされましたか?


私はというと、新年早々インフルエンザにかかり(一家で)絵にかいたような寝正月になりました。笑

2020年は「健康第一」を目標に頑張りたいと思います。笑



さて、

今回は遅ればせながら去年、執り行われていた上棟式についての現場ルポです^^

【狭小地にたつ光庭の家】

建物の躯体がしっかりと立ち上がりました。

棟上げのお祝いと、これからの工事の安全を祈願して。

狭小地にたつ光庭の家_現場ルポ

狭小地にたつ光庭の家_現場ルポ

お施主様には、SE構法のドリフトピン最後の一本を、しっかりと打ち込んでいただきました!(←結構固いです)

狭小地にたつ光庭の家_現場ルポ

狭小地にたつ光庭の家_現場ルポ

大きな地震が来たとき、最も危険なのは柱や梁の接合部。

一般的な木造住宅のホゾ継は断面欠損を招きやすいですが、SE構法独自の金物とこのドリフトピンが接合部の破損を防ぐ働きを担います。


また、このように金物が柱や梁にきれいに収まるのもSE構法の特徴。

金物が飛び出てこないので、リフォームの際などに、新しく開口部を作りやすいなどのメリットがあります。

建ってから見えなくなってしまう部分が、とても大切な役割を担っているということを忘れてはいけません。

狭小地にたつ光庭の家_現場ルポ

完成が楽しみです。


では!

つづく

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