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2021.3.5 | 地鎮祭
2021.3.17 | 防蟻〜配筋
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防蟻〜配筋

2021.3.17

こんにちは。新人工事担当マツです。


ついに【旗竿地にたつ帰りを迎える家】の工事が始まりました。

基礎はまず、土を掘り、そこに石を敷き、その上に鉄筋を組んでから、コンクリートを流し込みます。

基礎の形に添って土を掘り、砕石という石を敷き終わった写真です。

この時点で、家の形がある程度見えてきます。


そしてここに、“防蟻処理”をします。

この作業は、土台ができた時にもう一度行い、薬品を撒くことによって、シロアリが構造部材などを食べてしまう、などの被害を防ぐ役目があります。


そして、鉄筋を組んでいきます。

配筋は場所によって組み方が違っていた決まり事などもたくさんあり、とても複雑です。

鉄筋を組み終わると、その鉄筋が規定通りに組まれているのかチャックする“配筋検査”を行います。

今回も指摘事項はなく、無事配筋作業が終わりました。

金物が規定の長さになっているか。などもチェックします。

暖かい日や寒い日など気温の変化が大きいので体調管理に気を付けてやっていきたいです！

次回は、ここにコンクリートを流し込んでいきます！楽しみですね！！お楽しみに！

つづく