【ワンルームのようなつながりを楽しむ狭小3階建て | 建築中】ちらり #9
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…
ちらり
2020.10.3
こんにちは。設計の堀之内です。
〔ワンルームのようなつながりを楽しむ狭小3階建て〕内装工事がどんどん進んでいます。
この家のメインウィンドウである大開口へと続く、板張り天井。
落ち着いた色に塗装されたレッドシダーを使って、一枚ずつ丁寧に施工されていました。
ずっと天井を見上げながらの仕事は、ご想像の通り首がカチコチに・・・
大工さんいつもありがとうございます。
建具枠との取り合いも、美しく納めていただきました。
現場をうろうろしていると、こんなものを見つけました。
これはいったい何でしょう?
正解は、壁の下地が施工された後の、この写真の中に隠れています。
板張り天井と壁のボードの取り合いをきれいにするための “見切り” と呼ばれるものでした。
断面でみると、こんな感じ。
L字の先端だけが“ちらり”と見えてくるように仕上がります。細かい部分ですが、納まりはとっても奥深いです。
いよいよ内装工事も大詰めです!
次回の現場ルポもお楽しみに~
~おまけ{お茶目なクロス屋さんのちらり}~
つづく
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