住まいのはなし#12 | 強い木の家と暮らす
新しい住まいで何しよう?
「家族の生活に必要な部屋数や収納を確保する」それだけが家づくりの目的になっていませんか?
せっかく家を建てるのですから、豊かな暮らしを楽しみたいものです。
家を新たにすることは、暮らし方をリセットすることでもあります。家族のつながり、毎日の暮らしや趣味の充実、友人やコミュニティとのかかわり、自然との距離…家づくりがきっかけで、これらが一変したお客様が当社にはたくさんいらっしゃいます。「強い木の家」は地震に強いだけでなく、住む人の暮らしを変える力もあるのです。
木は単位重量あたりの強度が鉄やコンクリートよりも優れた「軽くて強い」材料です。加工も容易なため、敷地の形状や立地のメリットを最大限に引き出し、ライフスタイルや個性を反映した、自由で伸びやかな空間を創造することができます。あらかじめスタイルや仕様を限定された大手メーカーの企画型住宅では実現できない、「一点もの」の家づくりが可能になるのです。
また、家を新たにされたお客様からよくうかがうのが「休日の外出が減った」という事。「強い木の家」は、構造的な強度を約束しながら、大きな開口部や吹き抜けなど光と風の通り道を家の中に作れるため、一年を通して心地良い居住環境を生み出します。お料理や趣味の工作、音楽鑑賞、読書など、休日をのんびり家で過ごす時間が多くなるようです。
「どんな暮らしをはじめたいか?」から家づくりを考えてみませんか?
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