地鎮祭 | 薪ストーブとともにある住まい #2
地鎮祭
2022.8.19
こんにちは!
先日、【薪ストーブとともにある住まい】の地鎮祭が執り行われました。
天気は予報通り、快晴!
地鎮祭とは土地の神様を祭り、工事中の安全・建築物が永くその場所に建っていられる事を願う儀式です。
地鎮の儀は、
「えい!えい!えい!」と掛け声をかけながらお施主様に鎌入れをして頂きました!
ちなみに、この儀式の鎌(かま)・鍬(くわ)・鋤(すき)には一つ一つ役割と順番が決められています。
鎌で草を刈り、
鍬で土を掘り起こし、
鋤で土地を均す。
重機が無かった時代、土地を均すための重要な作業であり道具だったことから、今でも地鎮祭の儀式の一つとして、行われています。
また、工事が始まることを神様に伝え、土地の利用の許しを頂くという意味も込められているそうです。
地鎮祭の後は、図面と敷地を照らし合わせながら確認をしていきます!
近隣の方への挨拶を終え、最後に模型をお渡ししました。
いよいよ着工となり、お引渡しに向けスタッフ一同さらに気を引き締めて取り組んでいきたいと思います!
次回もお楽しみに!
つづく
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