外部工事 | 京都・奥行きのある家 #10
外部工事
2023.2.7
こんにちは!
節分も終わり、少しずつ暖かくなってきた気がします!
節分の日、私は同期の監督と太巻きを食べました。太巻きの食べ方、地方や家族によっていろいろありますよね。
私の家では、食べはじめたら口から離さず一機に食べるルールもありました。
実家を出てからそうではないところもあると知り、驚きました。
さて、「奥行のある家」では着々と工事が進んでおり、外部では外壁工事が行われていました!
作業中の職人さんを中からパシャリ!
まだ作業途中の段階でしたがいい雰囲気です(^^♪
木調の軒天との色合いのいい感じです。
凹凸のある化粧部分につける笠木の色について、現場にて監督と確認中の様子。
できるだけ馴染み目立たないものを選びます!
建物の中では大工さんと監督が和室の造作に相談しながら作業中です。
和室には細かい納まりがたくさんあり、昔ながらの決まりや仕様などあって難しいところです。
最近では和室和室していない洋風な雰囲気で仕上げることも多いのですが、大工さんが教えてくれはることはとてもおもしろくて勉強になります。
今回は床の間の垂れ壁をアールで仕上げています。
半円状にしてナチュラルな感じもかわいいですが、今回のような円弧状だと少しモダンな印象になってお家の雰囲気によく合いますね。
墨を出し中の監督さん、床の間の横は吊り押入になります。
仕上がりが楽しみです!
次回の現場ルポもお楽しみに!
つづく
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