基礎工事 | 大きな切妻屋根の家 #3
こんにちは!
今年の冬は暖かかったり寒かったり…
とても寒暖差が激しいですね。
体調に気を付けながらこの冬を乗り切りましょう(*^^*)
さて『大きな切妻屋根の家』基礎工事が始まりました!
これは基礎の形状に組まれた鉄筋と、基礎を貫通させる配管スリーブ。
床下を通る給排水のホースを外部へ通すために、あらかじめ配管スリーブで穴を開けて仕込んでおきます。
ここに基礎を流し込む型枠を組んでいきます!
早速、打設作業開始!
基礎はベース部分と立上り部分の2回に分けて打設していきます。
大きなホースで端から順番にコンクリートを流し込み、バイブレータという機械で振動を与え空気を抜き隙間をなくします。
役割を分担しながら打設作業を進めていきます。
ベースのコンクリートを流し終えた様子がこちら!
約3日間、打設し終えたコンクリートが固まるまで待機です。
次の週。
固まったコンクリートの表面に立上り部分の型枠を組んでいきます。
基礎の厚みは150㎜。
構造計算によっては350㎜もの厚みになる箇所もありました!
立上り部分の基礎もベース部分と同様に流し込んでいきます。
コンクリートが固まり型枠を外して基礎工事は終了です。
次回からいよいよ上棟の作業に入っていきます!
お楽しみに(*^^*)
つづく
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