上棟 | 角地にたつ寄棟屋根の家 #5
上棟
2022.9.6
こんにちは。
あっという間に九月ですね。
今年はあまり夏らしいこともできずに夏が終わってしまいそうで、なんだか寂しい思いです。
夏らしい思い出というと、はじめて流行りのちょっといいかき氷を食べたことです。
さて、「角地にたつ寄棟屋根の家」無事上棟を迎えました!
今回のお家はツーバイフォー工法。
ツーバイでは在来とは異なり、パネルを組み合わせていきながらお家を建てていきます。
とても大きなパネルなので、みんなで力を合わせた作業が必要になります。
パネルを吊り下げたレッカーを操作する人、
レッカーの人に微妙な調整の指示をだす人、
位置に納まったパネルを掛矢(かけや)でたたき込む人、
パネルを固定していく人、
次のパネルを準備しレッカーに吊り下げる人、
順番にパネルを現場に運んでくる人。
などなど。
どんどんとパネルが組み立てられお家の形ができあがっていきます。
一階の壁が立ち上げ、二階の床を施工中の様子。
小屋組を組んでいる様子、真ん中の斜めの材が寄棟屋根の隅木ですね。
破風部分をうすめにデザインした庇、すっきりとした印象になりました。
天気が心配な部分もありましたが無事上棟が迎えられほっとしました!
とても気が早いですが、はやく足場がはずれ全景が見たいという思いです。
お施主さんも朝から見に来てくださったり、建て方中の動画をとっておられたり、楽しみにしていただいているのだなと、とてもうれしくなりました。
安全第一に進めていきたいと思います!
つづく
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