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彦根の家 | 地鎮祭・着工会
2015.11.17
少し前になりますが、「彦根の家」では地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭とは工事の安全と家の繁栄を願うことや、神様を鎮めるという意味があります。
地鎮祭の主な流れは執り行う神社や会社によって多少の違いはありますが、同じだと思います。
神主さん曰く、最近はしっかりとした地鎮祭を行うことは少なくなってきているそうです。
それでは大輪建設の地鎮祭を紹介します。
上の写真は清祓(きよはらい)と言い、白紙と塩を土地の四方にまいていきます。
清祓を行った後、地鎮の儀と玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行います。
上の写真は地鎮の儀の中の「刈初の儀」の様子です。
神様へのお供え物を神饌(しんせん)と言います。時期や神社によって神饌も異なります。
それぞれに意味がありますが、今回は省かせてもらいます。
地鎮祭の後は大輪建設では着工会を行います。
業者さんと初めての顔合わせです。
待ちに待った工事が始まります。
それでは次回のブログもお楽しみに!
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