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京都市「御所東の家-2」コンセプト

御所東の家-2
設計:齊藤誉征(齊藤誉征アトリエ)

コンセプト
京都の町中、間口4mの狭小間口の家です。
隣家とも20cmしか離れていないので、外壁施工も内側からになるほどです。
SE構法ならではの1 Floor・1 Roomというコンセプト。
採光・通風・収納・開放感の演出など、限られた空間を大きく使うプランニングとしました。実際にお住まいになると、坪数以上の広さを感じられるのではないかと思います。

都市部の狭小敷地で3階建てを建てる場合、SE構法は通常の木造3階建てよりも壁を少なく設計できるので、吹き抜けやビルトインガレージなど、開放性を持たせたプランニングが可能になります。
限られた敷地条件のもてる広さを最大限に活かし、工夫を凝らして狭さを感じさせない設計につとめています。

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