HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION
HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITIONに行ってきました。
お台場・青海の広い特設会場には、建築家と企業のコラボレーションによる7つの「エキシビションハウス」を「観覧ブリッジ」と呼ぶ橋状の通路でつなぎ、来場者はそこを巡回することですべての展示を見ることができます。
「新しい常識で都市に住もう」というのがHOUSE VISIONの理念です。
これからの産業が、さまざまな方面から交わり発展する場として「家」を捉え、それらに繋がる日本の持つ力を具体的に提示する試みです。
デザイナーの原研哉さんが中心となり、建築家やクリエイター、企業が参画し、研究会やシンポジウム、書籍などさまざまな活動がなされています。
この展覧会では、「新しい常識で家をつくろう-未来の産業ヴィジョンを可視化する」をコンセプトに、企業との建築家とのコラボレーションによる、これからの暮らしの提案、原寸大の6つの家と1つのシェアリング・コミュニティをみることができます。
さまざまな角度からの新しい「家」の提案がなされていました。会期中は毎日、建築家や専門家らによるトークセッションが開かれています。
すべてが「家」に集約され、これからの日本の産業の可能性として、目に見える姿で展示されています。企業と建築家がコラボすることでリアルな提案が多くて、建築関係者だけではなく、色々な人に見てもらいたい展覧会でした。
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