【キッチンから庭の緑を望む家 | 建築中】基礎〜土台 #5
[ 目次 ]
2019.1.23 | 「キッチンから庭の緑を望む家」はじまります
2019.2.10 | 日当り・風通しシミュレーション
2019.3.13 | 地鎮祭
2019.3.20 | 地盤改良
2019.4.5 | 基礎〜土台
2019.4.10 | 上棟
2019.6.13 | 断熱〜内部
2019.6.20 | 大工さん木工事
2019.7.15 | 外観!
2019.7.24 | 大工さん造作いろいろ
2019.8.5 | 内装いろいろ
2019.9.7 | 写真撮影 New!
…
基礎〜土台 #5
2019.4.5
こんにちは、設計チームです。
現場は順調に、基礎〜土台の据え付けまで進んでいます。
基礎は建物の土台となる部分。主に「べた基礎」と「布基礎」がありますが、SE構法で建てる家は、より安定している「べた基礎」にする決まりとなっています。
さらに厚みが17cmと、とても頑丈につくられます。ここまで念入りに強度を持たせるということは、基礎はそれだけ重要な役割りを持っているというわけです。
SE構法は、柱と基礎とをしっかりと緊結することが、その特徴のひとつです。写真中央の長い棒は、緊結するための「アンカーボルト」という金物です。
基礎にしっかり固定されたアンカーボルトに、土台を緊結することで、さらに安定するというわけですね。
さて、土台も据付が終わり、床合板を敷き始めました。
第一種換気のマーベックスを採用しているため、基礎に断熱材を敷いていきます。
基礎から屋根まで、ぐるっと断熱をします。
上棟まであと少し。建物の形が見えてくるのが楽しみですね。
つづく
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