睡眠と照明
こんにちは。設計のフキアゲです。
最近、部屋の照明を天井のものからスタンド型のものに変えたのですが、
夜すごく眠くなるようになりました。
照明は明るいに越したことはないと思われがちですが、明るすぎることによるデメリットがあるのはご存知ですか?
その一つが「不眠」です。
ある調査では、50年前と比べると、日本人は約1時間も睡眠時間が減っているんだとか。
さて、大輪建設では「快適な睡眠」も家づくりのポイントの1つです。
そして、そのために「照明計画」も大切にしています。
みなさんは寝る時だけ部屋を暗くしますか?
寝室はもちろん、LDKが明るいと体はなかなか寝る体制を作ることができません。
体はしっかり起きているので、寝付きにくいということに・・
しかし部屋がぼやっと明るいと本を読んだりするのには困ります。
そこで、家の照明は「作業用」と「空間用」に分けて計画することがポイントです。
おすすめを2つ紹介します!
目にも優しい間接照明
間接照明は"オシャレな装飾"というイメージがありますが、実はそれだけではありません。
目に直接光が入らないので、まぶしさによる不快感がなくなり、部屋全体を均一な明るさにしてくれます。
調光機能を付けると明るさを調節できるので、よりベストです。
作業用には手元照明を
他のブログでも書いていますが、パソコンや本を読んだりするには手元照明がベスト!
個人的に、自分の好きなスタンドライトを手元に置きながら本を読むと満足感がアップします!
何を置こうか選ぶのも楽しいですよね。
照明を変えるだけで空間の質や快適さが大きく変わってきます。
よければ家づくりの参考にしてみて下さい。
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