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配筋・基礎工事 | 木の温もりを感じる瓦屋根の家 #3

こんにちは!
明日からもう2月。
1月は1年の中でも特に過ぎるのが早く感じます。
既に1ヵ月終わってしまいましたが、今年もいろんな事にチャレンジし楽しい1年を過ごしたいと思います(*^^*)

さて『木の温もりを感じる瓦屋根の家』の工事がスタートしました。
上棟に向けて配筋や基礎の工事は約1ヵ月かけて行います。

まずは建物の形状に土を掘り、地面を均すための捨てコンクリートを打っていきます。
この時、地鎮祭で神主さんから頂いた鎮め物を一緒に埋めます。

次に出来上がった捨てコンに、基礎の形状に合わせて型枠を組み配筋作業に入ります。

基礎の中にこんなにも沢山の鉄筋が入っていたなんて…建築の勉強をするまでは全然知りませんでした。

配筋を組み終わるといよいよコンクリートの流し込み作業に入っていきます!

大きなポンプ車から、まずは基礎の底盤部分を流し込み固めて行きます。

最初に打ち込んだ基礎が固まると立上り部分の型枠を組み、またコンクリートを流し固めます。

流し込んだ基礎の表面を均す作業はまさに職人技。

沢山の工程を経て遂に基礎完成!
何もなかった敷地に建物の形状が浮かびあがりました(*^^*)

次回はいよいよ上棟です!お楽しみに!

つづく

 

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