間宮吉彦の「間」発刊記念セミナーに行ってきました 〜DAIKO〜
この春から、勉強になる場所へなるべく足を運ぼうということで、
新入社員とともに6名で大阪・淀屋橋へ行ってきました。
以下が、設計担当の新入社員のリポートです。
4月17日に大光電気さん主催の照明セミナーに行ってきました。
会場は大都会大阪、大勢の方が来られていました。
会場では「間宮吉彦の間」という本を頂きましたが、重厚でまだ全部読み切れていません。
今回のセミナーではデザイナーの間宮 吉彦さんの講演会があり、
照明だけでなく、建築や空間のお話を聞くことができました。
1985年のバー・マーブル(大阪・東心斎橋)という作品から始まりましたが、私が生まれる前の作品でした。
デザイナーとして活躍されている方のデザインをする時の考え方や価値観を知ることができ、
日頃聞くことのできない、新鮮なお話でした。
大光電気の方にはリニューアルした照明の説明して頂きました。
スイッチ1つで昼白色と電球色を変えられる“楽調”や、
暗くしても温かい色の光が出せる“温調”にとても感動しました。
日々進化していく技術にビックリです。皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。
20時過ぎに始まった懇親会は大勢の人で賑わっていました。
大光電気の社長さんが奈良県出身だとかで、毎回の懇親会には柿の葉寿司が登場するそうです。
サバもサーモンもおいしくてみるみるうちになくなっていきます。
次回は、間宮吉彦さんの作品の天王寺ハルカスにも是非、行ってみたいです。
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