明治から令和へ「ものづくりの心を受け継いで」

令和2年9月25日、大輪建設は設立70周年を迎えることになりました。

大輪建設のルーツをたどれば、明治5年に土木建築業で開業しましたので創業148年となります。明治、大正、昭和の時代には鉄道敷設や架橋工事など、国の礎となる土木工事に数多くの業績を残して参りました。

昭和25年には株式会社化し今年で70年。先人の技と情熱を受け継ぎ、公共工事や土木工事を中心に、安全で快適な地域社会の実現に力をつくし、近年は特に企業向け建築や店舗・オフィスの施工のほか、心豊かに暮らす住まいづくりを通じて、地域のみなさまの信頼に応えるよう邁進しております。

長きに渡って事業を継続できましたのも、地域の皆様のご支援あってのことと感謝申し上げます。これからも、ものづくりの一途な想いを大切に受け継ぎながら、新しい社会、新しい暮らしに合ったご提案ができるよう、社員一同、心を一つに精進して参ります。


日頃よりなにかとお引き立ていただいております皆様に、心からの感謝の気持ちを込めて、70周年のご報告とさせていただきます。