平成20年度安全大会
毎年の恒例行事、『安全大会』を開催しました。
大輪建設では工事の安全を再確認し意識の向上を図る為毎年行っています。
大会には社員、協力会社及び取引業者の代表並びに社員等を含め130名余が参加し、
『トップが率先 みんなが実行 つみ取ろう職場の危険』 というスローガンの下、
安全への誓いを新たにしました。
大会では、初めに大輪建設の大橋社長や大輪建設の安全衛生協議会の中島会長の挨拶の後、
安全活動に 功績のあった協力会の会員様、大輪建設の社員への安全表彰と、
安全宣言、特別講演などが行われました。
また、大津労働基準監督署次長・佐藤博士氏や大津警 察署交通第一課長・有川昭博氏にも
来賓として出席いただき講話を頂きました。
建設業は、その仕事の内容から危険を伴う作業も多く、
労働災害の発生状況は他の産業より高い部類に属しています。
そうした中で、事故防止を呼びかけ、徹底させていくことは私どもの責務でもあります。
こうした大会を開催することで、少しでも事故が防げればと思っています。
~記念講演~ 『話術…安全な日本語』
元びわ湖放送アナウンサーの堀井哲朗氏に『話術……安全な日本語』という演題で、
アピールできる戦略的な自己紹介の方法やスピーチする上で気をつけるポ イント、
間違えて使われがちな日本語の表現方法の正しい意味等についてお話頂きました。
さすが、話のプロ!約1時間の講演でしたが、非常にテンポよく、聞く人を飽きさせず
わかりやすい「なるほど!」が満載の内容でした。
講演で具体的に紹介されていたのは自己紹介や結婚披露宴のスピーチに関してでしたが、
普段の生活においても自分の話し方を見直す良い機会になったのではないかと思います。
正しい表現、話し方の工夫をすることで、トラブルを回避して安全かつ円滑に仕事を進めていきましょう!
~環境意識向上 エコバッグ配り~
「エコ」という言葉もすっかり一般に浸透した昨今。
エコバッグやマイ箸等環境に配慮したグッズも多く作られていますが、
実際に使われている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
大輪建設では、昨年に引き続き本年もエコバッグをつくり、安全大会にて配布しました。
2008年バージョンのテーマは「アースコンシャス。
アースコンシャスとは、地球を意識している、とか地球環境や自然を考える様子を
表わす言葉。
簡単にいうと自分だけじゃなく周りの人々や住んでいる街、そして地球全部が
美しくなって欲しいと願う気持ちから始まる言葉です。
「エコ」が単なるブームに終わるのではなく、当たり前のこととして
皆の意識の中に根付くように・・・。
昨年配布したタイプより一回り小さい、A4サイズのコンパクトなバッグです。
コンビニでのちょっとしたお買い物や、書類を入れるサブバッグとして。
用途に応じて毎日の生活の中で昨年のものとセットで活用して頂ければ幸いです。
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