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【新人社員の日々ログ】地縄張り

こんにちは!
住宅部のマツメです!

梅雨の時期特有のジメジメとした空気と匂い。
夏が来ることを考えると、気持ちがそわそわしてくるのは私だけでしょうか。


先日、地盤調査を行うため現場に行ってきました!
朝から小雨が降り、調査の依頼を出した時点では晴れの予報だったのに、やはり梅雨の時期になると天気が読めませんね。

【新人社員の日々ログ】地縄張り

そんな中、現場に向かうと…

しゃがんだら体が隠れるくらい草が伸びていました!
カッパと長靴に履き替え作業を行っていきます!

地盤調査では、建築予定地の中心と四隅を調査していくため、建物が建つ位置にロープで印をつけていきます。
この作業を地縄張りといいます。

【新人社員の日々ログ】地縄張り

図面を確認しながら隣地・道路の境界線から距離を測っていき、釘とロープで印をつけていきます。

【新人社員の日々ログ】地縄張り

実際に建物が建つ位置、全体のボリュームの確認も一緒にしていきました。

【新人社員の日々ログ】地縄張り

地縄張りを終え、調査がしやすいように鎌で草をカットしています。

作業が終わるころには雨も上がり、無事地盤の調査も終わり、工事開始に向けて、着々と進んでいます!

> 新人設計士マツメの「新人社員の日々ログ」シリーズはこちら

 

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