こんにちは！
住宅部のマツメです！

今日は、外構の植栽について！
木の特徴や室内への取り込み方を、少しですが施工事例を交えてご紹介できたらと思います。

木の種類によって楽しみ方は様々です。
シマトネリコやオリーブなどの常緑樹は、葉が落ちないので一年中緑を楽しむことができます。

シマトネリコは育てやすさと、害虫の付きにくさから人気がありご存知の方も多いかもしれません。

アオダモやモミジなど、冬になると葉が落ちる落葉樹は季節の移り変わりによって植栽も表情を変えていきます。


こちらのお家は、中庭に大きなシンボルツリーを配置。

2階にいても緑を感じることができ、解放感はあるもののしっかりとプライベート空間を守られているようなイメージですね。

室内にいながら、外部との繋がりを感じられる素敵な空間です。


こちらのお家では、庭のシンボルツリーを切り取った窓が、まるで額縁と絵画のようにも見えます。

外観イメージも木の種類によってガラッと変わるため、打合せ時のパースを作る際は特に時間をかけて、イメージ通りになるよう作成しています。


外構の植栽も、お客様の暮らし方や好みに合ったもの選んで頂ければと思います。

次回のブログもお楽しみに！

＞ 新人設計士マツメの「新人社員の日々ログ」シリーズはこちら