【新人社員の日々ログ】はじめて中間検査の現場へ
こんにちは。
この4月に入社した住宅部のマツメです。
入社して約1ヵ月が経ちました。
今は、お客様にお見せする模型を作ったり、CADソフトを使って図面の修正をしたり、少しずつですができる事が増えてきてます!
今日は、前回の「旗竿地にたつ帰りを迎える家」
に行ってきました。
前回は家の中が大きな空間のようになっていたところが、今回は部屋と部屋の仕切りができていて、各部屋の位置や広さも確認することができます。
窓が付き、玄関にも扉が取付けられ一週間前に見学に来たときよりも、室内外の区別がハッキリしてきました。
そして、今日はこの現場の中間検査でした!
中間検査では、外壁部分・梁や耐力壁の位置など、工事完了時には隠れて見えなくなってしまう部分を家の外と中の隅々までチェックしていただきます。
設計図書通りに建てられてるかどうか、部材・金物なども細かく見ていきます。
初めて中間検査の現場に立ち会わせて頂き、チェックする項目の多さ・細かさに最初は少し驚きました。
でも、お客様が安心して過ごせる安全で丈夫な家を作るためにはこういった細かい一つ一つのチェックが大切なんだと感じました。
そして無事、中間検査に合格!
頂いたシールは現場の表示板に貼り付けます。
中間検査が終わると、次は、断熱材やフローリング貼りなどの内装工事に入っていきます!
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