平成25年度安全大会
平成25年7月4日コラボしが21にて大輪建設社員、協力会社及び取引業者の代表並びに社員等の出席者を集めて、本年も『安全大会』を開催しました。
今年の全国安全週間のスローガンは『高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害』
出席者全員でスローガンを力強く唱和します。
安全衛生協議会の中野会長による挨拶の後、安全活動に功績のあった協力会の会員様、大輪建設の社員に表彰状が贈られました。このほか、大輪建設の担当者が安全衛生管理者の決意、安全衛生活動についての報告を行いました。
また、大津労働基準監督署や大津警察署からも来賓として出席いただきご挨拶頂きました。
そして休憩を挟み記念講演へ。
BCP JAPAN代表取締役 山口泰信さんに『災害現場の陣頭指導者に学ぶ企業防災』という演目でお話しいただきました。
フジテレビ局内勤務を経て、自転車で日本一周中に阪神淡路大震災に遭遇、そのまま避難所で陣頭指揮を取ったという経験から防災指導の会社を設立されたそうです。また東北の精密機械工場でBCP(事業継続計画)指導中に東日本大震災を経験されています。
被災地の様子を、山口さんが自ら収めた写真や映像などをみながら、その災害はどんなものだったかという内容で講演は始まりました。
まず、日本は地震という災害が多いという事実。そしてそれはいつどこで起こってもおかしくないということ。
その災害が起こったときに生き残る為に必要なもの、具体的な準備物、それに備えた訓練の重要さを再確認できました。
滋賀県は比較的災害の少ない県といえますので、防災ということに対しての意識はあまり高くないかもしれません。
しかし滋賀県でも大きな地震の起こる可能性はもちろんありますし、過去には琵琶湖で津波が発生したという記録もあります。
それらがいつ起こってもおかしくないということを認識し、真剣に防災に取り組む必要があることを強く感じました。
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