平成23年度安全大会
平成23年7月7日コラボしが21にて大輪建設社員、協力会社及び取引業者の代表並びに社員等を含め約140名の出席者を集めて、本年も『安全大会』を開催しました。
今年の全国安全週間のスローガンは
『何かある 予知して摘み取れ そのリスク』
「安全はすべての作業に優先する」ことの実践を通じ、作業環境及び労働条件の整備、ならびに安全衛生活動の充実を図り、職場の潜在的危険因子を排除し、安全な職場づくりの実現を目指します。
大会では、始めに出席者全員でスローガンを力強く唱和。
安全衛生協議会の中島会長や社長による挨拶の後、安全活動に功績のあった協力会の会員様、大輪建設の社員に表彰状が贈られました。このほか、大輪建設の担当者が安全衛生管理者の決意、安全衛生活動についての報告を行いました。
また、大津労働基準監督署や大津警察署からも来賓として出席いただきご挨拶頂きました。
慣れてしまうと、当たり前になってしまったり、危険に気づくのが遅れたりしてしまいがちです。 一人一人が意識して、この危険の芽をつみとっていきましょう。 事故防止を呼びかけ、徹底させていくことは私どもの責務でもあります。
今大会の特別記念講演はバレーボール元東レ・アローズの大山加奈さんです。 2003年のワールドカップでは恵まれた体と力強いスパイクを武器に大活躍を果たされ、2004年にはアテネオリンピックに出場し、Vリーグ新人賞も受賞されています。
現役引退後は東レ社員となり、現在はVリーグのPRイベントや次世代の指導などに幅広く活躍されています。
そんな大山さんの現役時代を中心にお話をして頂きました。
よし、私もがんばろう!と元気をもらえるような講演でした^^
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