【新人社員の日々ログ】照明選びのポイントをまとめました!
こんにちは!
住宅部のマツメです!
平年よりも早い梅雨明けと、急な猛暑日の連続。
7月上旬にして、すでに心が折れそうになります。
毎月1回行っている琵琶湖沿いの清掃活動、美知メセナ。
日頃の運動を怠っていたせいもあり体力の低下を身に染みて感じました。
早く夏バテ防止策を考えないと、と内心焦りつつ、、
今年の夏、皆さんはどのようにして乗り切りますか?
さて今日は、照明選びのポイントについて!
照明は時間やシーンによって使い分けが必要とされます。
そこで照明の種類と使い分けについて、少しですがご紹介できればと思います!
まずはライトの色について!
「昼白色」のライトは自然光に近い色をしていて、勉強やメイク等の作業をする部屋に向いています。
「電球色」はオレンジっぽい温かい色が特徴的で、リラックスできる場所やくつろげる空間に適しています。
そして「昼白色」「電球色」のあいだをとった色を「温白色」といいます。
電球色や温白色のオレンジがかった照明は料理を美味しく見せる効果があるとも言われています!
ライトの色が変わることによって、その部屋全体の印象もガラッと変わりますね!
次に、照明のデザインについてです!
ダウンライトと呼ばれるこの照明は、天井の中に電球が納まっているため、部屋全体をスッキリと見せてくれます。
ペンダントライトはダウンライトとは違い、天井から吊るしているため立体的な光で部屋全体を明るくし、空間のアクセントにもなります。
設置する場所や天井の高さを考慮して事前にコードの長さを計算しておくことが大事です!
ブラケットライトの様な横からの光は部屋の中に陰影を描きやすく、立体感がでて、空間にもまとまりが出ます。
インテリアの雰囲気づくりに大切な照明選び。
空間のイメージにあった照明の色・明るさ・デザインのものを選べるよう、ぜひ参考にしてみてください!
> 新人設計士マツメの「新人社員の日々ログ」シリーズはこちら
おすすめの施工例
お問い合わせやご相談はお気軽に
NEW
CATEGORY
- 現場ルポ
- 中庭を囲む三角屋根の家
- 豊かな窓際のある住まい
- 木の温もりを感じる瓦屋根の家
- 大きな切妻屋根の家
- アイアン階段が繋ぐ光の家
- 木のぬくもり溢れる暮らしに寄り添う家
- 吹抜けと高い天井で明るくゆとりのある家
- プライベートスカイのある家
- 薪ストーブとともにある住まい
- 京都・奥行きのある家
- 角地にたつ寄棟屋根の家
- 暮らしとともに育つ家
- 4つの余白の家
- 旗竿地にたつ帰りを迎える家
- ワンルームのようなつながりを楽しむ狭小3階建て
- 狭小地にたつ光庭の家
- サスティナブル・ハウス
- キッチンから庭の緑を望む家
- 暮らしを楽しむ小さな平屋
- 人が集まるグルーヴィーハウス
- 様々な落ち着く場所がある懐かしい家
- 平屋暮らしのできるL字ハウス
- クライミングハウス
- 三井寺 小路の家
- 彦根の家
- 年中快適 ゼロエネハウス
- プライベートサロンのある家
- 性能のはなし
- エネルギ—のはなし
- 暮らしのデザイン
- 若手設計士の日々ログ
- 日々のしごと
- 日々のできごと
- よく聞かれる10の質問
- コンセプトハウス
- よもやま話
- 住まいのはなし
- スタッフ
- 会社の活動
- 2015年以前のブログ