地鎮祭 | 大きな切妻屋根の家 #2
こんにちは!
『大きな切妻屋根の家』では、昨年末に地鎮祭が執り行われました!
心配していた雨も地鎮祭当日の朝には降っておらず、前日の雨の影響か空気が少し澄んでいるように感じました。
今回来ていただいた神主さんはお施主様のお知り合いという事で、地鎮祭が始まる前から和気あいあいとした雰囲気で和やかな空気に包まれていました(*^^*)
そして、降神の儀を行いいよいよ地鎮祭開始です!
お祓い、四方のお清めを行った後、刈初の儀ではお施主様に鎌と鋤を担当して頂きました。
盛砂の上に立てた榊を刈る動作は整地するという意味を表し…
土を掘る動作は、基礎工事を意味します。
掘った場所に神主さんが鎮物を置き施工者が土をかぶせます。
刈初の儀(鎌・鋤・鍬)は建物が出来上がるまでの工程を意味しているのです。
玉串の奉納は神主さんから順番に行い、工事の安全を祈願した地鎮祭、無事に終える事ができました。
そして、地鎮祭終了後にはいつも完成模型をお渡ししております。
初めてご覧になったお施主様。
これから始まる工事、楽しみだとおっしゃっていただけました。
私もとても楽しみです(*^^*)
スタッフ一同安全に気を付けながら、工事の方進めていきたいと思います。
引き続き、宜しくお願いいたします。
次回もお楽しみに!
つづく
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