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中庭を囲む三角屋根の家

もともと一つだった土地を二つに分譲し計画されました。奥に長い敷地形状をしており、道路は南西側に隣接しています。軒の出がないシンプルなお家のシルエットで、道路に面した外壁は落ち着きのあるグレーの塗壁。ポーチ部分の木板貼りがアクセントになりモダンな佇まいに。お風呂や洗面室を2階に設置したことで広々とした空間を確保した1階LDK。中庭の外壁を2階の窓の高さまで立ち上げる事で、外部からの視線を遮りました。プライバシーを守りながらも、吹き抜け・大開口の窓からは太陽の光が差し込む、開放感のあるリビングになりました。

OUTLINE

建築地:
京都府
構 造:
木造
敷地面積:
151.72m²
延床面積:
99.79m²
1F床面積:
48.85m²
2F床面積:
51.34m²
竣 工:
2023年8月

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