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建築事例
「角地にたつ寄棟屋根の家」
計画敷地は北西・北東方向を道路面する角地。 寄棟屋根とすることで、大きく伸びる軒の水平ラインが二方向の道路からうかがえます。 さらに少なくまとめた窓や奥まった位置の玄関など、北側は落ち着きのある雰囲気をもちます。 対して、南側には連続した大きな窓があらわれ、がらりとお家の表情が変わります。 玄関から入ると、ホールに設けたガラス窓から明るい雰囲気あふれる南側に視線がぬけ、メリハリの効いた空間構成が感じられます。
OUTLINE 建築概要
- 建築地:
- 滋賀県守山市
- 構 造:
- 木造
- 敷地面積:
- 172.40m²
- 延床面積:
- 124.83m²
- 1F床面積:
- 71.42m²
- 2F床面積:
- 53.41m²
- 竣 工:
- 2022年12月
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